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BitradeX(ビットレードエックス)は詐欺?DeepSeek提携の嘘と月利6%の闇を徹底調査【2026年最新】

「DeepSeekの技術で資産が増える」「月利6%〜15%が確約」——。
2025年からSNSを中心に勧誘が過熱しているAI投資案件「BitradeX(ビットレードエックス)」

「話題のAI企業と提携しているなら安心かも」と考えていませんか?
結論から申し上げます。BitradeXは、最新のトレンド用語を悪用した、極めて危険な「ポンジ・スキーム(自転車操業)」である可能性が濃厚です。

本記事では、プロのSEOコンサルタントが英国法人登記や海外メディアの報道を徹底的に裏取り調査(デューデリジェンス)した結果を公開します。

データ分析による検証イメージ

1. BitradeX(ビットレードエックス)の概要と「3つの甘い罠」

BitradeXは、「ARK Trading Model」と呼ばれるAIアルゴリズムを使用し、暗号資産の自動取引で利益を生み出すと主張するプラットフォームです。彼らが投資家を引きつけるために用いている主な「罠」は以下の3点です。

  • 異常な高利回り: 月利6%〜15%(年利換算で最大200%以上)
  • 権威付け: 中国のAIユニコーン「DeepSeek」や米投資会社「Bain Capital」との提携
  • 安心感の演出: 英国法人登記済み、米国MSBライセンス保有

一見、完璧な実績に見えますが、これらはすべて「検索しない情報弱者」を信じ込ませるための舞台装置に過ぎません。

2. 検証①:DeepSeek・Bain Capital提携の「真っ赤な嘘」

BitradeXの最大の特徴である「大手企業との提携」について、ファクトチェックを行いました。

Bain Capitalは関与を完全否定

BitradeXは「Bain Capitalから1200万ポンド(約23億円)を調達した」とプレスリリースを配信しました。しかし、欧州のスタートアップ情報メディア『Nordic 9』の調査により、Bain Capital側は「BitradeXなど聞いたこともない」と関与を否定していることが判明しています。

DeepSeekとの関係も痕跡なし

今話題のAI企業「DeepSeek」との技術提携も宣伝されていますが、DeepSeek公式サイトや親会社(High-Flyer)のパートナーリストにBitradeXの名前は一切ありません。DeepSeekのモデルは一部オープンソース化されており、勝手に名前を使っている(Name Dropping)だけの可能性が極めて高いです。

⚠️ プロの指摘
本物の出資や提携であれば、必ず双方の公式サイトに発表が掲載されます。片方(BitradeX側)しか発信していない情報は、100%疑うべきです。

フェイクニュースの拡散イメージ

3. 検証③:月利6%という「数学的な破綻」

「月利6%」という数字がいかに異常か、冷静に計算してみましょう。
もし本当に月利6%で複利運用できるなら、100万円が10年で約10億円(1000倍)になります。

世界一の投資家ウォーレン・バフェットですら年利20%程度です。もしBitradeXのAIが本当にこれほど優秀なら、わざわざ個人から小銭を集めずとも、開発者が自分のお金で運用すれば数年で世界一の大富豪になれます。
「儲かるシステムを他人に教える」という時点で、そのシステムには価値がない(または存在しない)という決定的な証拠なのです。

4. 検証③:運営元の正体は「英国の幽霊会社」

BitradeXは「英国法人(BITRADEX FINTECH LIMITED)」としての信頼性を強調していますが、登記情報を詳細に調べると実態が浮き彫りになりました。

項目 調査結果(2026年1月時点)
会社番号 16322746
設立日 2025年3月18日(実績は1年未満)
住所 Kington, UK(数千社が登記する格安バーチャルオフィス)
取締役 Kesavan KAMARAJ(インド居住)

英国の田舎町にある「カンパニー・ミル(会社量産工場)」と呼ばれるバーチャルオフィスに登記されており、実体のあるオフィスは存在しません。また、取締役はインド居住の人物1名のみで、典型的な「名義貸し」のペーパーカンパニーです。

ロンドンの高層ビル群

5. 今後の予測:出金停止とXデーは近い?

BitradeXの仕組みは、新規参加者のお金を既存会員への配当に回す「ポンジ・スキーム」の可能性が極めて高いと言わざるを得ません。
2025年3月の設立から約1年が経過しようとしており、過去の類似案件(Jubilee Aceなど)のサイクルを考えると、危険な兆候(レッドフラグ)が出始める時期です。

警戒すべき「崩壊の前兆」

  • 出金遅延:「システムメンテナンス」「審査」を理由に出金が止まる。
  • 独自トークンへの移行:現金ではなく価値のない「BTXトークン」で配当が支払われる。
  • 税金の請求:「出金するには先に税金を振り込め」と言われたら、それは最後の搾取です。

ロックされた画面

6. まとめ:被害に遭わないために

BitradeXは、DeepSeekやAIという「流行の言葉」で装飾された、非常にリスクの高い案件です。Bain Capitalが関与を否定しているという事実だけで、投資対象としては完全にアウトです。

対策:

  1. 絶対に入金しない。
  2. すでに入金している場合は、利益を捨ててでも元本回収を急ぐ。
  3. 「税金」などの名目で追加請求されても、1円も払わない。

あなたの資産を守れるのは、あなた自身の正しい知識だけです。

参考リンク・出典一覧

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